まちなか農園
プロジェクト
まちなかだからこそ農園を創りたい!
農園を通した交流の輪をひろげる!
地域のためになるのならば、と地主の多聞寺さんのご厚意により無償で借り受けられることになった200坪の元駐車場。そこに本格的な畑に農地として開墾し、市民に開けた農園を創りたい。人と人のふれあいが生まれる場にしていきたい。様々交流や実践教育の場としても活用したい!そんな想いを基に始めた「まちなか農園プロジェクト」で創設したのが『たもんじ交流農園』です。
牛久工務店では代表の牛久光次を中心に、近隣の墨田区など地域と関わる活動を積極的に行なっています。活動を通して得た友人や経験が、本業の家づくりに良い影響を与え、地域を考えた建築につながっています。
まちなかだからこそ農園を創りたい!
農園を通した交流の輪をひろげる!
地域のためになるのならば、と地主の多聞寺さんのご厚意により無償で借り受けられることになった200坪の元駐車場。そこに本格的な畑に農地として開墾し、市民に開けた農園を創りたい。人と人のふれあいが生まれる場にしていきたい。様々交流や実践教育の場としても活用したい!そんな想いを基に始めた「まちなか農園プロジェクト」で創設したのが『たもんじ交流農園』です。
墨田北部の旧地名の付く「寺島なす」。関東大震災までは、旧寺島地区(現東向島・墨田)で盛んに栽培されていた茄子で、宅地化が進むにつれ幻と化した江戸伝統野菜。小ぶりで鶏卵大の大きさ。皮は固めだけど実がしっかりして熱を加えるととろみがでる美味。約90年ぶりに幻だった寺島なすの種が発見されたのをきっかけに、墨田区の江戸野菜「寺島なす」として、イベントやキャラクター化など、「てらたま」では様々な場面でコンテンツとして活用しています。マスメディアに注目されることも多く、特に墨田区東向島界隈が紹介されるきっかけにもなり、それは、地域内外問わず広範囲に交流を広げる一役にもなっていると思われます。
地域を活力あるものにして行くためには、いろいろな立場で目的を持って活動している各団体がつながって、それぞれの課題に立ち向かい協働していく事が大切です。 せっかく各個々の団体が素晴らしい活動をしていても、意外と当事者関係者以外には伝わっていないものです。なんとかこれらの垣根を越えて理解し合い協力し合える顔と顔を見える関係性を生み出せることが何よりも大切ではないでしょうか?てらたまはそのような目的を意識し、他団体とも密に連携して輪を広げていきます。
「てらたま」は、牛久工務店の牛久光次が理事長を務め、地域が少しずつでもつながっていくことが魅力あるまちづくりの原点と捉え「人々が笑顔で触れ合えるまち/育っていけるまち」を目指し、地域資源の開発と活用を基に「魅力あるまちづくりの推進」を主目的に活動を行っているNPOです。
てらたまウェブサイト へ